学校法人浅沼学園 あしたか幼稚園

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保育めあて

あしたか幼稚園の保育のめあては
「聴く力、話す力、待つ力、を育てよう」です。

「センセエーおはよ!」
「センセエーおはヨウ!」
「センセエーあのね」
「センセエーあのね,あのね」

子ども達の元気な声のシャワーで幼稚園の一日は始まります。
あの子の声、今日は小さいな・・・体調はどうかしら? 友達を突き飛ばして突進してくるこの子の気持ちにはしっかり応えて、静かに向かい合いたい。 みんなの後ろで黙って立っているその子にもさりげなく声をかけて・・・ と、毎朝10人10色そのものの無垢な心が、その目、その表情、そしてその声で精一杯の自己表現をしてくれる。 この朝の受け入れの瞬間こそ、保育者としての資質が子ども達に試されているのでしょう。 「さあセンセイ!ごまかさないでボクをワタシをちゃんと見てよね!」・・・と。
思えば我々大人の社会はあまりに「ことば」に頼り、「ことば」にほんろうされ、「ことば」に傷つき、誤解、弁解と、人との関係における喜怒哀楽のほとんどを「ことば」に依存している気がします。 一方で、子どもたちはどうでしょう?
「あのね、あのね」と息せき切って近づいてきて、「どうしたの?」とたずねると、「うーん、うーんと、あのね、あのね・・・・」 そんな時は、せかさない、そらさない。
この子のすべてを受け止め「うんうん、わかったよわかったよ」とそっと頭をなでます。
我々大人は、「ことば」でいそがせ、「ことば」で支配し、時に又「ことば」でごまかすことが、日々いかに多いことか・・・
昨今の教育改革が大きく叫ばれる今だからこそ、他人の「ことば」に流されない、ほんろうされないたくましい心の成長を願いつつわが園では聴く力、話す力、待つ力、を育てます。

園長の挨拶

小学校ではギガスクールやプログラミング、そして大学入試等々何かと変化の激しい時代、言い換えれば、これから先の予想がつきにくい将来へ向かって歩んでいく子ども達です。
どんな時代であろうとも自立できる、その根っこを作るための幼稚園でありたい!
 泣いたり、笑ったり、ケンカだって体験の一つ、そんなに良い子になるのを急がなくってもいいんだよ!広~いグランドと楽しい遊具や園庭で、時には泥んこになってみんなで遊ぼう!みんなで学ぼう!

そしていつか将来、堂々と自立した大人になった時、ロバートフルガム著作の『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』そのままに『あしたか幼稚園』が一人ひとりの得難い原風景となるよう…もうしばらくはウイズコロナとして感染対策に留意しつつ…園長以下、教職員一同『All Rerlly Need to Lerned in Kindargarten』の実践、提供に向かってがんばります。